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ペイント事業

KNOxOUTの働き


KNOxOUTの実験

世界の都市圏に住む人々の深刻な問題として、大気汚染が挙げられます。
WHO(世界保健機構)によれば、毎年300万人の人々が大気汚染が原因で命を落としています。

NOx(窒素酸化物)は中でも環境汚染の主たる物質で、それ自体でも有害物質であるが、他の物質と反応して光化学スモッグの原因となり、また酸性雨を降らせたり、地球温暖化の一因ともなっている。

NOxの発生源として自動車が挙げられていて、現在有害物質を減少させる研究が進んでいるが、完全に除去できるものではない。

ナノテクノロジーの著しい進歩の中でTiO
2(二酸化チタン)の世界的リーディングカンパニーである、クリスタルグローバル社とBoysen社が環境塗料として開発した KNOxOUT はヨーロッパでの実験により有害物質をクリーンにしたと報告されています。


トンネル及び屋内駐車場での効果実験
(イタリア ミラノの道路トンネルでの実験)


KNOxOUTペイントを吹付け、またはローラーで塗装する。
ペイントの光触媒効果は蛍光灯の光でも充分効果がある。


3ヶ月後の壁の汚れの差異 (左:塗装なし、右:KNOxOUT塗装)
ペイントに含有されるTiO
2の自律効果によりクリーンに保たれる。


塗装前3ヶ月と、塗装後3ヶ月の観測データの比較
(トンネル内左右3ヶ所のサンプリング)

NOx (窒素酸化物) 67%減
SOx (硫黄酸化物) 47%減
V.O.C (揮発性有機複合物) 47%減



屋外での実験
(ロンドン Sir John Cass School校舎での実験)

実験期間 : 6ヶ月
塗装面積 : 300u
通過車両 : 平均2000台 (ガソリン車:50% ディーゼル車:50%)
       : 6.7台/u/日

効果 : 通過車両が排出する排気ガス(約10,000m3の空気に相当)が浄化された。